今年は5キロ。申年の梅は縁起物といわれるのに、赤紫蘇入れるの忘れてました。でも白いのも可愛いです。球型って可愛いです。可愛い可愛いと言うな!とマスターにおこられそうですが、可愛いです。
今年は5キロ。申年の梅は縁起物といわれるのに、赤紫蘇入れるの忘れてました。でも白いのも可愛いです。球型って可愛いです。可愛い可愛いと言うな!とマスターにおこられそうですが、可愛いです。
きのうはベッドでiPadでこれを書こうとした瞬間に
またまた寝落ちしてしまってました。
3連休の終わり、さぁ閉めようかという時間に
「トアロード歩いてるだけであんたの笑い声が聞こえてくるわ!」
と、木馬のお客さんで超・迫力満点な怖い怖いおばさまがお友達と来られました。
なんでかよう可愛がってくれるんですけど、怖いんです。。。
可愛がってくれる理由がきょうわかりました。
マスターが私に対してめちゃくちゃ怒ってても、平然と自分の分だけごはん作って、マスター怒ってる横で平然と食べてるのがオモロいらしい。
「私やったら、あんだけ怒られたらめげるで〜」
と言っておられましたが、はい、日常なので。
でも怒られてるときは、スミマセンって顔してるつもりなのに、バレてるもんですねぇ。。。演技力不足。
2015年1月14日水曜日
シャルリ・エブドの襲撃事件あとのマスターとフランスの友人とのチャット。
重要なこと言ってそうなので、ここに残しておきます。
日本は剣道、柔道。
柔道は「柔(やわら)」
剣道でも急所はつかない。
剣道では、まず「小手(こて)」。手を狙い剣をおとす
そして面、突き、胴。
剣を逆さにして相手に傷をつけず、闘う技法がある。
まず、小手で剣が手からはずれたら相手は頭を下げて「参った」と言う。
これが「小手1本」。
急所となる部分にまで到達しないで勝負を決めようとするのが日本文化。
日本文化というより日本の武士道。
(剣を逆さにして相手に傷をつけず、闘う技法がある・・・これは剣道の話かと思ったけど、日本の武士の話だった。)
これは刀を抜いた時の真剣勝負。
刀を持っているけれど剣を逆さにして殺しはしない。
それを「峰打ち」と言う。
自分の死によって世界を変えるのが切腹。
イスラムの過激派がやってる自爆テロは自分も死ぬけれども、周りも死ぬ。
心に傷を追わせるのは、相手に重傷を追わせるくらいの重みがある。
だから言葉には気をつけなければならない。
そして柔道は、「柔を以って剛を制す」。
柔らかいもので硬いものを負かす。
カミカゼや自爆テロは究極に負けてるものにしかできない。
フランスは強国だからいざ完全に負かそうと思ったら負かせることができるでしょう。
だから大国(強国)は表現の自由より、もっとおおらかに余裕を持たなければならない。
でも俺はフランス好きだよ。でももっと相手の立場も考え、余裕を持ってもらいたい。
(煙草吸いに行きました)
あ、帰ってきた。鴨長明の方丈記の精神だ、と。
この世は諸行無常。
このようなことはこれからも起こるだろう。
今までも大きな戦争があり、相手を逆なでしてきた。
一歩身をひいて物事を静思する。
この精神を日本もフランスも世界各国持たねばならない。
と言ってます。
以上、2015年1月14日水曜日のチャットの記録でした。
従姉のまゆみさん企画で宗像三女神詣でに行きました。8人のツアーです。元売れっ子添乗員だっただけけに行程も束ねるのも上手い!
船で宗像大島へ。到着するなり山鉾がありました。もうすぐ巡行らしいです。
沖ノ島への遥拝所へ。
沖ノ島は今の時代でも女人禁制の神聖な島です。行けないので沖ノ島が見える海岸べりに遥拝所があります。
そして大正時代からある灯台へ。
ヤギが並んでました。黒ヤギさんと白ヤギさんは向かい合って、こっちをじーっと見てます。
そこを過ぎると砲台。ここはバルチック艦隊の激戦地。ロシア兵が4830人、日本兵117人亡くなられ、日露共同の慰霊碑があります。
ここはポルトガル人の宣教師が漂着したところ。体を張って守ってくれている鳥居がありました。
宗像大社中津宮
大島から船で本土へ戻り、宗像大社の高宮へ。
宗像というと敷居が高くて、今まで行こうと思ってなかったのですが、こうやって企画してくれたので初めて行くことができました。それにしてもこのような神聖な場所がちゃんと残っているというのが本当に素晴らしい。ぜひとも世界遺産になって欲しくないです。
そしてお昼は、鯛茶漬けをいただきました。