明日からトアバル

明日からトアロードのバルです。
40年以上、外交をしなかったマスターですが、私がご近所付き合いしてくるものですから、こういう行事に参加するようになりました。
外交しなかっただけで、私がしてても放任主義なので。

というわけで、トアバルの貼り紙提出日でして、はじめはメニューのイラスト描こうとしてたのですが、マスター描くほうが木馬らしいなと思ってこうしました。

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マスターには内緒で作成、事務局に持っていくと、1枚はお店に貼ってくださいね、と。えええ、バレるやん!おこられるやん!

というバルは明日から。マスター全然理解しようとしてないので、私は店に張り付いておきます。

おとな旅・神戸

11/13

木馬で「おとな旅・神戸」でした。

 おとな旅・神戸

マスターがしゃべるのがよほどめずらしいのか、インターネットで募集はじまって即完売になってたので、増席してもらってそれも完売。
マスター、すごいやーん。

神戸市観光局が募集してるので、どんな方が来られるかわからない。ジャズのレコードを聞いてもらうと言ってもジャズ愛好家かまったく初心者かわからないので、私は資料を作りました。よくわかってない自分のために!(私のようなジャズ超・初心者には便利かもしれないので、下の方に貼り付けておきます。)

マスターの話は、儲からないジャズ喫茶(笑)、映画からジャズに興味を持った(「死刑台のエレベーター」「墓にツバをかけろ」)、あと何しゃべってたんでしょう。
珈琲、紅茶飲み放題、シフォンケーキ付きだったのでバタバタしてたのであとは聞けてない。

かけていた音楽は
キース・ジャレット「ケルンコンサート」
マイルス・デイビス「Kind of blue」
フランシス・レイ「男と女」
ヘレン・メリル with クリフォード・ブラウン
フレディ・ハバード「All or nothing at all」
プレヴィンの「マイ・フェア・レディ」

ライオネル・ハンプトン「スターダスト」では
CDから途中でレコードに切り替えて(寸分狂わず切り替えてた、私には何やってたかわからない)、音の違いを感じて、私も面白かった。すごいやん、マスター。
この企画、一回だともったいないかも!

私が作った資料、貼り付けておきます。

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明日の準備

11/12

翌日の神戸市観光局「おとな旅・神戸」でマスター話さないといけないので、晩ヒマヒマだったので話すリハーサルしてました。

 
 
 
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明日の「おとな旅・神戸」のための、おしゃべりのリハーサルしてます。ヒマヒマなので。 #ジャズ喫茶

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さて、このあと夜中からモニター出したり音響セッティングしたり、私はどんな人たちが来られるかわからなかったので、ジャズミニ辞典作ろうと思い立って、結局朝方4時くらいまで木馬で作業。2人ともお腹減ってそこからラーメン。明け方まで用意しました。もっと早く用意すればいいんですけどね。

 

ラロとコンサート

11/10

天橋立から移動して、塩屋のグッゲンハイム邸でコンサート。ピアニストのちーずと私はこのあたり出身、バイオリンのえいこはこのあたりに今住んでるという場所。

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京都芸大の同級生トリオでコンサートなので、なつかしい顔がいっぱいそろいました。卒業してすぐに渡米、アメリカのオーケストラに入ってるバイオリン奏者のせいこちゃん、卒業以来の再会!

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ピアニストの田村くんとちーずは同門下生でした。
バイオリン奏者同士、ピアニスト同士、積もる話も。

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京都の西の果て、筍畑と柿畑に囲まれた大学で4年間過ごしました。みんなその時の笑い方に戻るね〜。

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天橋立

11/9

さて、さっきまで日本海にいて、一瞬瀬戸内海の神戸に戻って、また翌日は日本海側の天橋立へ。元伊勢籠神社のライトアップイベントのコンサートです。
早めに着いたので、半農半建築デザイナーの友人のところへ行って新米30キロと樹齢120年の柿をもらってから、神社へ行きました。

樹齢120年の柿


すごいイベント!山の上の成相寺から三人寄れば文殊の千恵の智恩寺までのライトアップ。照明デザイナーさんたちの作品でした。


元伊勢籠神社ライトアップイベント


さすがに体力温存のためにラロと3人で天橋立ちかくで泊まりました。翌朝宮津でモーニング。友人が来てくれて、みんなの分払って軽トラで帰っていきました。
さて、午前中には瀬戸内海側グッゲンハイム邸入り。

隠岐島

11/8

大型客船で翌日は島根県の隠岐島。
ここで伊丹空港に帰る予定だけど、午後の便なので時間あるから島内回れるかなと思ったら甘かった!
知らなかったけど隠岐島は4島あり、まず大型客船すぎて港に着岸できないのでボートで港へ。

ジェット船で一足先に港へ。


そしてその着いた島には飛行場はなく、島の移動のため、別の港へタクシーで。そこからフェリー。ごろ寝!さっきまで豪華客船にいたのですごいギャップ。

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港到着でまたタクシーで隠岐空港へ。ここまで4時間。

ここからは一瞬で伊丹空港。リムジンバスで三宮。
というわけで、隠岐島はさっぱり観光できませんでした。
過疎化が激しいことだけはタクシーの運転手さんから聞いた。どこもそう。20年後とかどうするんやろ、日本。

佐渡島

めーーーちゃくちゃ忙しい1週間でした。思い出し投稿。

<佐渡島>

11/7
佐渡島では、レンタカーが1台もなく、電動チャリを借りて回りました。
まず北前船の原寸がある佐渡国小木民俗博物館。もともと学校の校舎です。木造校舎を見ると、この時代に生まれてたら学校の先生になりたかったかもなーと毎回思います。

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さて次は、虫谷の入江。ほとんど個人の敷地を通り抜けるとさっと現れました。外海と波が全然違います。こんな入江があるお家っていいですねー。

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さて、電動チャリ飛ばして、今度は青の洞窟と呼ばれる琴浦洞窟。神秘的。
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で、また教えてもらったカフェで一休みしてから船に戻りました。

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佐渡といえば鼓動や鬼太鼓座しか知りませんでしたが、好きなカフェが現れると一気にその土地に興味が湧きました。