日本文化・方言

だし教室

午前中、京都でだし教室に参加。といっても受講生1人ですごく贅沢な講義実習となりました。昆布の種類、羅臼昆布、真昆布、利尻昆布、日高昆布の特性、場所、浜、好まれる地域、料理方法。鰹節の製法、だし×だしの味、だしの取り方、おひたし、うどんつゆの…

お盆の用意でマスターの実家へ。この時期になると近くの池がすごいことになるんです。見渡す限り一面の蓮!京都の有名な美しい蓮の池とかと違って3メートル近くある巨大な野生。マスターは蓮の下にたらいを浮かべて手で漕いでハスの実を取って遊んでたらし…

蚊帳が欲しい

昨夜は蚊が入ってきてて眠れなかった。野良猫のケンカ、ヒヨドリの叫び声、極めつけの蝉の大合唱。一応神戸市中央区なんですが、山奥のリゾート地にいるようです。けたたましく鳴る目覚まし時計が蝉の大合唱に負けて、さっぱり聞こえなかったのには驚いた。 …

木馬女子

愛子さんの浴衣着付け教室に行ってきた木馬女子が帰ってきて、知らんぷりだけど嬉しそうなマスター。 「なんで木馬に来るんですか。どこか披露しに行ってきなさい!」

人生指南

本日は明石焼なし、明石の鯛飯でした。タコに鯛にアナゴに明石美味しいもの有り過ぎ。 というわけできょうも何回も着付けしていただきましたが、着物ってオモシロイ。年配の女性に着せつけてもらうと、引き加減とか押し加減とか人生指南みたいなところがあっ…

着付け師さんありがとう

きょうから4日間、藤林徳扇展で童謡サロン。朝は自前着物。昼からはエメラルド、ルビー、サファイヤ、ダイアモンドなどをパウダー状に織り込んである超豪華着物 (裾が天の川のようにキラキラなのに映ってなかった…)。でも休憩中は着物抜いで明石蛸のコース…

コッチン

きょうから今年度の宝塚市民カレッジ『童謡サロン』始まりました。昨年は50人で音楽室だったけど、今年は150人になってホールになりました。全8回。きょうは明治時代篇なので着物で行ったら、阪急電車で3才くらいの女の子に「可愛いね」と褒めてもらいまし…

こわい

NHKカルチャー京都。「コッチン」が通じるか聞いたらなんとまったくわからない。多久くんも「カチコチは言いますけど、カッチンコッチンは言いません」だそうな。「肩がカッチンコッチンやねん」とか、「このお餅カッチンコッチンになってしまったわ」とか言…

コッチン

「炊飯器のご飯がコッチンになるんです」とマスターがお客様センターに電話したら「コッチンって何ですか?」と若い女性。 「あなた、コッチンなんて他に言いようがないでしょ!周りの人に聞いてみなさい!」とマスター。「もしかして関西弁?SHARPやPanason…

へぇー

お洒落女性一等賞だと思ってる北秋愛子さん。ハバダシェリー時代はアンティークドレス系のスタイリストしてもらったりしてたけど、いま人気の着付け講師されてて1dayカラテア結び教室に行ってきました(この帯結び)。素敵な人に習うと素敵になれる気がする…

会津木綿

NHKカルチャー京都。15年くらい前に会津若松に行ったときに買った反物。妹の友人のお母さんが和裁をしてて仕立ててもらって着ず仕舞いだったのをようやく最近着るようになりました。八重の桜の八重さんが着てる(らしい)会津木綿の着物です。この大河ドラマ…

半衿付け

ハバダシェリーにおられた時、童謡サロンもその他のコンサートもスタイリストしていただいてた、いつもお美しい愛子さん。いまは栄町で人気の着付け教室されてます。(私も3月に聞いてみたら予約いっぱいで10月までダメでした)。 きょうは彼女のコーディネ…

着付

着付け習い直してます。ブーツ履いたり、嘘ばっかりの着方は得意だけど、フォーマルでは全然自信なくて手伝ってもらわないとできないので、元町の呉服屋さんに行き始めました。きょうで2回目。しかも1回1,000円(安いっ!)。なにか裏があるんじゃないか、…

無農薬の糠

すっかり発電できるくらいバタバタの日常に戻りましたが、益子の香りいっぱいの陶器が我が家に来ました。これは糠釉(ぬかゆう)。籾殻を焼いた灰から作る。焼くと白色。高温で焼くためものガラス化してすごく丈夫。それが近年、糠の白色が出なくなった。無…

1000年前

新しい大根アクセサリーです。首に巻くのがトレンディ。流行るかな? きょうは言語学の先生が久しぶりに木馬に来られたので、いろいろと話を聞いてたら、1000年前の日本語は母音が7つ。 そして「はひふへほ」がなくて「ぱぴぷぺぽ」だけ。その後に「ばびぶ…

和裁推奨歌

宝塚市民カレッジで童謡サロン。本日のお題は「わらべうた」。鹿児島出身の男性のお母さんがよく歌っていた歌を前に出て歌ってくれたり、他の女性も似たようなちょっと違うバージョンの歌を歌ってくれたり、やっぱりわらべうたは本当に面白い。彼女が帰り際…