いつもは夜中にこの日記を書くのですが、現在お昼の１時です。
園芸仕事中で疲れてちょっと休憩〜、今日は園芸日記。
プランターにスペアミントとペパーミントを一緒に植えていたら、どうやらどちらの性質も備えた別の新しいミントが生まれてる。根っこでつながったんだろうか。すごいな〜。
そこにバッタたちが次々にそのミントを食べていく。「どうぞお食べ下さい、いっぱいあるから」とおおらかな気持ちで見守っていたが、最近ちょっと食べ過ぎっ！他の私が食べない植物のところにいってよ〜〜と思いながら、葉を食いちぎられたあとを座りこんで切っていてふっと横のコンクリートの壁を見ると、なんと！コンクリート色したバッタが、枯葉が風にゆられてるように演技してる！
バッタって場所によって色変わったっけ？一匹だけ茶灰色のバッタだったのかなぁ？謎。
イタリアンパセリのプランターにはアブラゼミの死骸が・・・最近コンクリートの上にセミの死骸が落ちてて土に帰れないから、このセミは土の上でよかったなーと思ってそのままにしておいた。
モンキチョウやアゲハチョウが飛び交い、バッタは草むらに隠れ、蜂は果実の密を吸い、ナナホシテントウはアブラムシを食べ、蜘蛛は植物から植物に巣を張って餌を待ちかまえ・・・小さい植木スペースに大きな世界が存在してます。
でもバッタたち！ミントちょっとは遠慮してよ〜〜〜〜っっ
