稲穂

kazumi-amitie2005-08-31

昨日の雨で一気に秋の気配が感じられる京都で、トリオ・ロータリーのリハーサル。ジャズ、タンゴ、フォルクローレと多岐に渡り引っ張りだこのギタリスト岡本博文さん、ミュゼット弾きボタン・アコーディオン奏者津田兼六さん、それにソプラノの私と、何が何だか何の曲をしていいのだかわからないようなトリオなのであります。
このお二人、実は同志社大学のジャズ研の先輩、後輩で一緒にバンドをしていた仲間。話を聞いてると「変」なバンドだったみたいですよー。
ピアノの上にお弁当箱を出してきて食べるのが「ソロ」だったり、決めの「ダダッダッダッダッダダー」のフレーズを「電球を仕込んだ眼鏡」をかけてみんなでリズムに合わせて光らせたり、急にガクラン着て受験勉強しだすのが「ソロ」だったり???
現在大活躍中のお二人、活動の場は違っても、私の歌ってる詞を替え歌作って二人で大うけしてたりしてる様子を見てると、学生時代に戻ってる〜。
・・・というラフで真剣愉快なバンドです。
今日は驚くべき曲提案が岡本氏からあり、ちょっと大変だけどやってみることに。9月2日神戸、3日京都でやっちゃいます!