行け 行け 同胞

NHK神戸で童謡サロン。小さい子供さんからおじいちゃん・おばあちゃんまで本当にたくさんのお客さんが来てくれました。。この年齢層の広さこそ童謡サロン!
今日は小・中学生の頃ピアノの先生が一緒だった先輩や、学童保育時代の先生、学童時代の同級生のお父さんなど、育った須磨の高倉台時代の空気が一気によみがえった!なんだかいろんなところを行ったり来たりしてるけど、須磨で育ったんだなぁと実感。だって学童の先生にいまやってる童謡や昔の遊びを教えてもらってたもんなぁ〜。懐かしい人たちを集客してくれるNHKの発信力はさすがです。
神戸のわらべうたは見つけることができないまま。だけど今日はとても「神戸らしい」歌の1フレーズを教えてもらいました。それはブラジルに移民する人たちへの賛歌『行け 行け 同胞』。詳しくは調べてみないとわからないけど、中山手あたりの小学生たちがこの歌を練習して神戸港から移民船が出航する時に、旗を降って歌って送っていたらしい。
なんと・・・知らなかった!まさに港町!