クンパルシータ

kazumi-amitie2006-06-06

音楽学者の細川周平さんと、イベントプロデューサーのめぐみさんと京都のタンゴ喫茶クンパルシータへ。
四条河原町から高瀬川沿いにすぐのところで80代のおばあさんがお一人で店を経営されてるが、健康状態で店が開いてるかどうか決まる。タンゴが流れているがCDではなく、A面B面のあるカセットテープ。
周平さんはここの店が大好きで集合をかけてくれた。
おばあさんはお年で背中も相当ほぼ90度近く曲がっているけどお化粧もきちんとしてきれいなワンピース。3人とも積もる話をしながらもおばあさんの出す小さなコーヒーカップの音など気になって仕方がない。
待つこと1時間でめぐみさんの頼んだレモンティー、待つこと2時間で周平さんと私の頼んだコーヒー、そのあとお二人の共通の友人で京大のフランス文学者の大浦さんも合流し、待つこと・・・
そう、喫茶店は会話するためにある!