書道喫茶

kazumi-amitie2006-06-13

童謡サロンの小道具制作。
墨を摺りマスターに大きな和紙に書いてもらう。
横では大森先生はじめギャラリーが作品を批評。そのこわいギャラリーの中、2枚目は私が書く。するとどんどんみんなのってきて我も我もと書きだした。(普通のお客さんまで)
ホントに木馬ってよくこうなる。誰かが絵を描きだしたらカウンター全員お絵描き大会。お絵描きは大抵、佐渡さん&きみちゃんのいるときになるんだけど。
今日はひとりづつ自分の名前をまず大きく書き、その後は好きな歌一首。大森先生は式子内親王の「〜夢枕に橘香る」とかなんとかいう唄、神戸新聞のKさん「人みな直行 我独り横行」、スタッフの川島さん「新緑の中や 吾子の歯はえそむる」、マスターは与謝野晶子のなんかいい唄(忘れた)、私は良寛の「散るさくら 残るさくらも 散るさくら」
今日は書道喫茶。