夏の法然院

kazumi-amitie2006-07-06

法然院で夏の童謡サロン
雨上がりのしっとりとした法然院は緑がぐっと浮き上がってとても美しい。そう、法然院はいつもとてつもなく美しい。
今日は『俵はごろごろ』の歌詞をみんなに作ってもらって、そのバージョンで歌った。
「俵はも〜へもへ お蔵にくーしゅくしゅ♪」
よくもまぁ、日本語ってこんなに擬音語・擬態語があるもんだ。
童謡サロンのメンバーと、東京から今日来たまやの5人で歌いながらみんなの願い事の書かれた短冊を鴨川に流し、新神戸の家に荷物と機材を降ろし、そのまま西神オリエンタルホテルへ。ただいま到着深夜3時。明日ここで9時半からリハで昼本番。神戸にいながら家に帰れない過密スケジュール。
でも法然院ではやっぱり七夕あたりの日でしたかったんですよ。なにか特別な感じがするんです。自分で過密にしてしまった。