ボディを

10月9日に芸文センター小ホールである作曲家たちの作品発表のリハーサル。高校時代のソルフェージュの先生に依頼され、久しぶりの超難難難難曲。でもきっと出来上がったら難しくなんて聞こえずとても美しい(はず)!!受験前の新曲視唱や聴音されてるときとなんだか光景が変わらず、あれから20年も経ってるとは思えない。
終わって木馬に行くとマスターの壊れたパソコンの修理見積もりがきていてなんと9万円くらいだった。
原因は「水」。
こりゃみんなから同情されないな。
「あたりまえやーん、マスター、洗い場の横はダメですよー」
きょうもお客さんに責められまくっている。
「これくらい大丈夫」と言い切って押し通していたけどダメでしたね。
マスターはソフマップに電話して修理するか、買い替えるか相談している。ポイントとかまったくわかっていないので長時間説明してもらっている。
「うーん・・・そのポイントを・・・えっ?どうするんでしたっけ。うーん・・・もうデータもなくなってしまったからいいんですけどね。あっ、こんなことあなたに言っても仕方ないんですけどね。うーん、残念ですね。きれいにしたのに、ボディを。」