1月中旬

昨年知り合った星ヶ丘洋裁学校の園長先生が木馬に来られる。前回は完全に園長先生の流れに巻き込まれた(木蓮の話)。
今年の花祭りの4月8日はここの桜の木の下で童謡サロンで、きょうはその打ち合わせ。野外なのでいろんな想定を打ち合わせしないといけないだろうけど、園長先生も私も、「雨は降らないでしょう、うん。雨は降らない。その打ち合わせはやめましょう」「はい、そうですね。降らないです。大丈夫」。
うーん、これを打ち合わせと呼んでいいのか・・・。きょう決まったことは、その時期に桜満開にするのは園長先生と愛ちゃんの役目、私は晴れにする役目ということ。「楽しいものにしましょうね、そう、楽しいものに。こんどは和美さんのいない時に木馬に来ます」ん?なんでー?
そのあと三木くんが来て、マスターと3人で久しぶりに輪になって話す。なんかこの光景は懐かしい。1月のこの時期にこの3人が集まるとなんかちょっと特別だ。震災後3人でよくごはんを一緒に食べた。「よく」どころじゃない、ほとんど家族だった。
まったく連絡を取り合わなくなった人もいれば、連絡しなくてもなぜか繋がってる感覚のある人もいるし、新たに知り合う人もいる。きょうは人と話をしてる時間がとても貴重に感じられる。きのうのマーラーがまだ尾を引いてるのか、1月中旬だからなのか。