おなら文化

童謡サロンで毎回調査しているもののひとつに「♪どちらにしようかな、天の神様の言う通り」がある。
この短さでは終われない。“いや違う、もうちょっと!”という思いからか、必ずこのあとに未練の1フレーズがくる。
その未練のフレーズは関西のどの地域も基本は「おなら」。
神戸は「どちらにしようかな、天の神様の言う通り、ぷりっ、ぷりっ、ぷりっぷりっぷりっ、柿の種」
京都、大阪は「ぷっとこいて、ぷっとこいて、ぷっぷっぷっ〜」「もひとつおまけにぷっぷっぷーっ」
とっても可愛い女の子さえこの言葉を口にする。
東京では「なのなのな」や「鉄砲撃ってバンバンバン、もひとつおまけにバンバンバン」など。
あと関西は「くさい」という言葉が多い。「面倒(めんど)くさい」「辛気(しんき)くさい」などなど。
なんで関西はおなら文化なんだ?
童謡サロン調査メモ
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