女の子

kazumi-amitie2007-06-15

ありこのお兄ちゃんで私の家庭教師だった某大手広告代理店コピーライターのお兄ちゃんが東京から1歳半の子連れ出張。モデルのような長身のサーファーで頭脳明晰、もてまくりの超プレイボーイだったお兄ちゃんは女の子が生まれてメロメロである。打ち合わせ中は近くの託児ルームに預けて終わるとすぐさま迎えに行く。離婚してるわけではない。昨年末2人目も生まれた。きょうはありことベビーカーを押して木馬に来てくれて、おむつを取り替えたり、飲ませたり、あやしたり、とってもいいパパである。プレイボーイほど子煩悩なパパになる説は正しい。
マスターは加古川、住宅地の小さな交差点で黄色い帽子をかぶった小学1年生の女の子2人が手をつないで立っていた。
マスターが渡ってくると女の子たちは見上げて、
「3たす5はぁ〜?」
と突然質問してきたらしい。マスターは頭をかしげて
「う〜〜〜〜〜ん、7かな?」とおどけて言うと
「きゃははははっ!8でしょぉ〜〜〜、きゃはははははっ!」と大笑い。
「君たち、えらいねぇ〜〜〜」と言って去ったらしいが、よくこんなこわい顔したおじさんに聞きました。あっぱれ!女の子たち!