サンキュー

39回目の誕生日。悪友のミュンヘン在住Fumiからは偶然電話。21やったか28やったかなんかこのあたりの日が誕生日やったと思って電話した、と。自分の誕生日にはメッセージがないとめちゃくちゃ怒るのに・・・、長年の友人とはこういうものである。
北九州の従姉家族の9歳のたかまさくんからは銀色の派手派手カチューシャ、6歳のもえちゃんからは紫色のバラの髪飾り。お母さんの従姉はふと見ると買い物行っていなくなってて、木馬がまたまた彼らの家のリビング状態。小さい姿でカウンターに座ってるのはとてもかわいい。
嵐のようにバタバタと最終新幹線で九州へ帰ったあと、三木くんとマスターと3人でゆっくり乾杯。「40前の誕生日に乾杯!」とマスター。「30代最後って言ってよー」と私。
3人並んでマスターの作ってくれた晩ご飯を食べる。
素麺(マスターは必ず揖保の糸、ツユは必ずヤマモリ)、豆腐、山芋、しらす、白ご飯、全部白。なんてことない一日がすごくいい。
サンキューの、39と美香ちゃんからメール。
そうやね、サンキューやね、みんなに感謝せなあかんなぁ。