ハバダシェリー

kazumi-amitie2008-02-01

ラジオ大阪で番組生放送。30分以上出てたんじゃないかな。童謡サロンから2曲流してもらっただけなので、ほとんどおしゃべり。パーソナリティは原田年晴さんと河島あみるさんという河島英五さんの娘さん。よくしゃべったなぁ。
終わって明日の衣装を探しにいつものハバダッシェリーへ。実は連日用事のついでに三宮から元町を歩いて服を探していたが、最近のはやりのちょいとフリフリとか柔らかい素材とか袖の短い上着とか売られているものが一辺倒で買いたい服がなかった。最後の砦のハバダへ行ったらやっぱりっ!超かわいいドレスがたくさんっ!3着ほど選んで試着しながら「やっぱり小さい・・・」とか「ここが入らないからどうしよう」とか言ってたら偶然お直し屋さんがちょうど直したドレスを持って入ってこられた。店長の北秋さんがその袋から「これ、すごく好きそうなドレスですよ」と見せてくれてビックリ!すっごい好みのシルクオーガンジーのくるぶしまでのロングドレス!でも・・・どう見ても細い・・・。1940年代の(だったかな?)コルセット着けてた時代特有のウエストのしぼり方。「絶対無理や〜〜〜」と穴があくほど眺めながらつぶやいてたら、お直し屋さんが画期的なアイデアをくれたので、着れるように直した古着のドレスをまたそのまま持って帰って私用に直してくれることになった。2月末には出来上がるかな?これは出会いのタイミングでしょう。お直し屋さんいなかったら完全にあきらめてるところだもん〜と自分に言い訳。いや〜、でもいいドレスいっぱい入ってたな〜。でもいつ見ても完璧に美しい店長の北秋さん。真っ赤な口紅がここまで似合う人は少ないでしょう。