法然院

童謡サロン・冬の法然院。こんなに寒い中たくさん来てくださいました。本当に感謝です。きょうのゲストは京都大学総合博物館の上杉先生。歴史地理学専門で『まるたけえびすの謎』というタイトルで昔の京都の地図を持ってきてくれていろいろ説明してくれた。私たちの歌ってるまるたけえびすの歌詞、「雪駄ちゃらちゃら魚の棚」=六条通りのことらしく、そのあとに「六条、七条通り過ぎ〜」と歌っているということは六条を2回も歌っているらしい!あとちゃらちゃらは雪駄をちゃらちゃら言わせてるのではなく、鍵屋町通り?の鍵の音だとか!!
それにしても冬の法然院は美しい。死んだらここに眠りたいと思うのだが・・・。