共通言語

kazumi-amitie2008-05-17

京都はちはちでトリオ・ロータリー。きょうはサプライズ企画で1部全曲ユーミン。海を見ていた午後、中央フリーウェイ、ベルベット・イースター、卒業写真などなど。なにが発端かと言うと津田さんが『中央フリーウェイ』したいと言い出したのだ。私ではない!これがビックリな出来事。そしたら岡本さんも細胞の中になぜかしらユーミンが組み込まれていて、もちろん私もそうだったので、今までやらなかったけど目に見えない共通言語を発見してしまった。
童謡サロンをしていて、ある世代以上の人たちは童謡・唱歌が共通言語であることを目の前で実感していただけに新しい発見。私にとって童謡は、「共通言語を作りたい。こんないい曲があるんだよ、みんなで残そうよ〜」というある種使命的なもので、もしかしたらこのあたりの音楽が我々世代の自然の共通言語なのではないのだろうか。
きょうは中学時代、ルーズリーフに書きためたゆーみんの歌詞が役に立った。今見るのも恥ずかしくなるようなピンクのペンに丸文字!でもはっきり言って13才くらいからしてることはずっと一緒だ。
ということで、8月21日、木馬で私の40才バースデーに全曲ユーミンライブすることにしました。マスターに聞いたら賛成してくれたのでこれまたビックリ。