東學墨画展『天妖』

kazumi-amitie2008-06-28

629。浮世絵師・東學墨画展『天妖』、HEPホール限定4日間の遊郭。すすすすすすすごすぎる。展示もキョーレツに美しい。紫陽花、百合など生の花をふんだんに使い、まぁ、舞台美術もキョーレツに美しい。赤と黒の妖しい雰囲気たっぷりの遊郭を過ぎると、ちょっと光が差したような明るさになったかと思ったら、天井は真っ白いかすみ草の山だった!(写真参照)コピーライターの村上美香ちゃんに「絶対に見逃すな」と言われていたのがわかる。美しい!これは行くべし!明日まで。こんなにすごいのに無料!
PARCO出版から出された「世界いち、美しい本」の制作過程の説明も有り。特別な和紙を漉く過程、活版印刷、装丁、表紙の刺繍・・・。57,000円だけどこれは安いかも・・・。學さん、どんどんすごくなるなぁ。いつ寝てるんやろうなぁ。


詳細はこちら。あら、きみちゃんと登場してる!
http://www.188.jp/629/08/blog.php

學さんの画集『天妖』の詳細はこちら
http://www.188.jp/tenyo/about.html
むふふ、エディションナンバー選ばせてもらって、持ってるんだ〜。家宝です。