ベル・デ・ベル

kazumi-amitie2008-07-11

セブンイレブンのきょうは京都文化博物館で第一回ベル・デ・ベル。何もしないといいつつも最終的にはとても私の企画らしいものになった。美術は奥田式恵ちゃん。ほとんど彼女のことを知らないが(作品も生で見るのは初めて)直感は見事に当たり、雰囲気抜群、祇園祭夏の京都にピッタリだ。調律師さんも音楽学者の細川周平さんもそして文化博物館までも彼女の作品が欲しいと言っていた。
そして幕間は謎の男・津田さんのコンサルティーナ芸登場。そして羊飼いの少年で土居ちゃんも登場。気が付けば多久くんもいるわ、土居ちゃんもいるわ、童謡サロンスケジュール合わずこの夏4本くらいステージ断ったのに全員集合してる・・・(ちょっとクヤシイ)。敬子ちゃんときみちゃん、そしてめぐみさんも美術と祇園祭に合わせて浴衣で登場で美しい。1部はサティとドビュッシー、2部はプーランクとラヴェル、はっきり言って知ってる曲はアンコール入れてたぶん2曲だけというマニアな偏ったコンサート。この選曲なのに楽しかったと言ってくれたお客さま、感謝です。自主企画なのでこの不出来な発起人のサポートをしてくれた友人たちに多大なる感謝。そしてピアノの優子さん、どうもありがとうございました。一週間空けてまたベル・デ・ベルのリハーサル再開、本番は決まってません。
ところで、本番の写真が一枚もないなぁ〜。