プチ農園

きのうは我が家でトリオ・ロータリー、またもやほぼ6時間以上ぶっ通し体育会系リハーサル。きょうは昼間は店を手伝ったがすぐに帰らせてもらったので2日間たっぷり家にいれる感覚でうれしい。
いま我が家のプランター庭は「ミント」「バジル」「シソ」最盛期。シソは一日5枚以上使っても使ってもどんどん増えて追いつかない。新顔が「杜仲」と「茶(ヤブキタ)」。家で飲む茶は自家製にしたいという企み。「ゲンノショウコ(現の証拠)」という薬草も新顔。「ウコギ」は芽を摘んで食べられる。「月桂樹」もいろいろ使えて便利。「ネギ」は一度全部抜かないといけないのかなぁ。切っても切っても出てきてくれるので何年間もこの苗で食べてる気がする・・・。「プルーン」は100円で買ってきたワイヤープランツに押されまくってたのを放ったらかしにしていたのだが、見かねてばっさりと剪定したのでようやく姿が見え出し、姿だけ復活。「ユズ」は実がちょっとついてるので、冬が楽しみ!「ローズマリー」も元気だけど結局実際は料理に使ったりしないなぁ。ラッコが何年か前にフランスから買ってきてくれたローズマリー塩だけで充分堪能。でも疲れてるときや頭痛の時は先を摘んで匂いを嗅ぐ。効果抜群!たぶん最近ではバッファリンより効果的。玄関前の「セージ」は食べられない種類だったので観賞用。うちには観賞用があまりない。完全実用主義コンクリートの上のプチ農園なのです。