傷薬

kazumi-amitie2008-11-09

きのう、本当は京都で東京人と集合してお食事会の予定だったんだけど、体調様子見でキャンセル。きょうは木べらで巻いてるのをWEBデザイナーのイシヤマに見せたら大爆笑された。でも本当にピッタリなのだ。
家に帰ると玄関のノブに袋がかかってた。何だろうとドキドキ開けると春日野道のギャラリー天昇堂さんからかわいい袋に傷薬と「写真家の畠山さんから聞きました」と置き手紙が入ってあった。そう、こけた初日、顔に大きなバンドエイド貼って包帯ぐるぐる巻きで三木重人と畠山さんの展覧会に行ったもんだからみなさんにバレバレ。ちょうどイラストレーターの森ひろこちゃんやらお姉ちゃんの料理研究家のちえちゃんやらこけた直後の格好で人に会ってしまったからね〜。みなさんご心配かけてすみません。傷だらけですが本人いたって元気です。
でもうれしい、この傷薬。息子さんが火傷した時、傷跡なく完治した薬なのだそうだ。実は私、何塗っていいかわからなくてマキロン塗ってたらいつか治るか〜ってな感じだったので、「治さなければ」という意志を初めて持ちました。顔の傷ですもんね。はい、自覚しました。