提案

kazumi-amitie2008-12-18

動きたい、あー限界っ!と思っていたら、シャンプーに呼ばれた。うれしい。帰ってくるとめぐみさんと、大阪から青木くみちゃんが部長に許可とって来てくれてて、くみちゃんの話に大爆笑しながらみんなでお菓子を食べたら気分が良くなった。
その後、はじめてのリハビリ。夕刻、最後の点滴。これでようやく右手が解放された。何日間もつけてたので跡が痛々しい。あとは薬で補充。これは現左手と癒し系水筒。
Rikaさん、そして痛み絶頂時に立ち会ってくれてた小石さんがもう一度来てくれたので、鏡餅と餅4キロ正式に頼む。毎年しめ縄作りに行ってた嵯峨野のアイトワの森さんも、しめ縄作って送ってくださることになり、おせちはYさんが作ってくださる。有難い。左手使えないが、これでちゃんとお正月は来る。

斜め前のおばあさんはベッドの上でよく一人で歌っている。私の入った2日目は同じ年の友人のお葬式だったらしく、ずっと悲しげな声で歌っていた。
私は老人ホームや病院にコンサートで年に一回づつ行ってるが、特別な日だけでなく、日常に声を出す方が大事なんだと痛感している。
病院に音楽室を作りましょう!
みんなでおもいっきり声だせるところは必要です。そしたら気持ちも晴れるし、お腹も減るし、よく寝れるはず。
入院患者が発散して楽しめて、音楽家側もボランティアでなく報酬ももらえ、みんなが無理なく循環できるシステムをどなたか作ってください。音楽療法士とは別の仕事です。これは音楽家として。
NPOとかになるのかな?よくわかんないけどお願いします。大至急!