ジャズクラリネット奏者

kazumi-amitie2008-12-28

佐渡さんと桂三枝さんによる大晦日のカウントダウンコンサートに童謡サロンで出演するのだが、ピアノ多久くんの他はクラリネット鈴木孝紀氏、パーカッションsoyのお二人という従来の編成ではない組み合わせ。一転二転三転してsoyに決定。おーらいレコード清水氏の薦めと谷川賢作さんからパリャーソと一緒にしたライブ映像を見せてもらっていたのだ。賢作さんがぶっ飛んだソロをしていてもしっかり付いていってるマリンバデュオのギャルたちはかなり印象に残っていた。鈴木くんも童謡サロンとしては初めて。リハ終了後、soyと鈴木くんと閉店ギリギリのハバダッシェリーへ駆け込み。soyは着ぐるみセンス抜群と噂に聞いていたが、「和美さんの横で、二人で門松になって演奏します」「いや、門松であの深刻な曲はあかんのちがう?妖怪の方がいいんじゃない?」「やっぱりコケシになります!」ウィッグ屋の店員に「私たちコケシになりたいんですけど〜」。20代半ばのキュートな美女2人、次世代ミュージシャンです。おもしろい。結局コケシ案はボツ。ハバダで衣装揃えてました。女性の衣装に夢中で放ったらかしになっていた鈴木くんを見てみると、なんと格好いい!似合うやん〜〜〜。オーナーの山本さんも「着せ甲斐があって楽しい」と茶系から赤系から黒系から何着も試着大会になってました。ジャズクラリネット奏者やしね、悪そうでいいやん。