能登

kazumi-amitie2009-01-12

昨夜は友人の素敵なご夫婦のお家で宿泊。古い日本家屋や蔵を改造したセンス抜群のお家なのだ。朝、お迎えに来てもらったとき、私の家ではないのに自慢しまくった。
さて、今日は能登半島の東北部、能登町の日本海倶楽部へ。道路でなく浜辺を走ることのできる千里浜のなぎさハイウェイ走行を希望したが、そんなどころではない日本海の大波高波と雪!
まずドカ〜ンと震災でしか聞いたことのないような雷がなる。その後大雪!真夜中もとてつもなく大きな音の雷が二度なって、朝起きると一面の雪景色だった。車での移動中、各種の雪が見れる。どうも雷がキーポイントのようだ。車のフロントガラスが割れるんじゃないかと思うくらいの霰(あられ)、大雪、小雪、吹雪、下からの吹雪、霙(みぞれ)、雹(ひょう)、積雪も北上するにつれて多くなるが晴れると見事に空が美しい。およそ4時間走行して日本海倶楽部へ到着。ここの童謡サロンもちょうど一年ぶり。私は夏にもうたたねでも来てるので、昨年から三回来てることになる!お客さんも毎回来てくれてる人が多く、アットホームないい感じになってきた。すごく歌ってくれる場所なのだ。でもこんな大荒れの雪の中で冬の歌は歌えない。春を待つ歌、春の歌を歌いたい。