きのう京都で買った千代紙で鶴を折る。千羽鶴って自分から何もできない時の祈りなんだなと改めて思う。
よく父方の佐賀のおばあちゃんが新聞とか広告を小さく切って千羽鶴を作っていた。
従姉のダンナの産婦人科医は3mm四方くらいの紙でも鶴を折ることができる。その従姉のお父さん(伯父)は広告を折って封筒を作って広告の裏に手紙を書き従姉の結婚の知らせをくれた(従姉にその話をすると結婚の知らせくらいきれいな紙使ってよ〜と笑っていた)。
広告で鍋敷きを作れる人を見ると(あまりきれいとは思わなかったが)うらやましかった。
中学生の頃は手紙の中身が見えなくてかわいいいろんな折り方がはやったが・・・、忘れてしまった。
紙を折るって素晴らしい。