退院

kazumi-amitie2009-06-12

主治医の先生にとってもお会いしたかったがお会いできずに退院。
支払いに行くと「ご家族の方ですよね」「いえ、本人です」と間違われたくらい元気です。
今回もディープ京都体験多し。
「おばあさん、ひとりで食べられへんさかい、わたし手伝いに来てん。お顔さん、もう拭いてもうたん?」(ひょー、さすが京都は顔まで“さん”付け)
「わたし、ええ人間やさかい、咳でえへん」とおばあさん。
もしかして「くっさめ」の身体の悪いものが出るという俗信が京都ではまだ残ってるのか?
11時頃、三木重人が「荷物引き取りに来たで」と車で迎えに来てくれた。はい、みんなのお荷物であることは間違いありません。そのまま三木くんと桂のほぼ親戚のような小石家へ。お庭には果樹園、野菜、裏にはしいたけ、週に1度は日本海へ釣りという農業、漁業で暮らしてるようなお家で私の大学時代のアルバイト先。先週玉葱とじゃがいも収穫したところらしい。お昼ご飯食べさせてもらって果物食べさせてもらってゆっくりしてから車で神戸へ。
神戸に帰ると手の包帯などもちろん容赦ありません。もうちょっと入院モードでいたかったなぁ〜。完全日常復活。