記憶

明後日の豊橋技術科学大学の日本文化研修でしようと思ってることの確認のため、やはり小学生の頃に遊んでいたきっことありこに確認するのが一番だと思って須磨へ。
小学2年生からほとんど毎日遊んでいた友人たち。二人とも現在我々が育った高倉台の隣の棟に住んでいるので、窓を開けると大声で話ができる。夕食時のきっこの家に到着して一緒にごはんを食べながらありこに電話しても1分で来れるのである。めーっちゃうらやましい。
きょうの必須事項は小学校の時に踊っていたはずの振り確認。きっこはエプロンつけたまま台所で踊ってくれた。ありこも到着するなり同じ踊り。やっぱり・・・。ネットで調べたら違うのしか出なくて不安になってたのだけど3人とも同じ踊り。でもこれって実は高倉台バージョンなのかも・・・。
「でも、これより高倉台音頭の方が覚えてるよね」と、「たかくら、たかくら、たかくらだい、高倉台の子、どんな子だい?」という音頭を歌いながら踊りだす3人。ありこの娘、きっこの娘とともに高倉台小学校校歌、高倉中学校歌の合唱。親子2代で同じ学校だとこんな楽しさがあるのね。ニュータウンはニュータウンなりに伝承してます。でも高倉台体操だけは思い出せなかった。やはり苦手なものは記憶から外してます。