馬力

kazumi-amitie2010-12-18

福岡県京都郡苅田町立図書館ホールでうたたねと30人のマンドリン合奏団とコンサート。各種マンドリンにリュートが入って弦楽器の祭典のようで圧巻である。
ここは母方の田舎の隣町で従姉のまゆみ姉さんに北九州から車で送ってもらい、帰りは従姉のいずみ姉さんに車で小倉まで送ってもらう。でも2人は忙しく、2人の母である叔母は本日誕生日で喜寿になるので、結局叔母と私と2人でディナー。もう一人叔母が来てくれてたけどあっさり帰り、従姉もみんなあっさりあっさりあっさり帰る。
私の母も電話で私が「じゃあねー」とか言ってる時には大抵電話はすでに切られてる。あっ、最近そうでもないかな。あっ、マスターとの電話もそうだ!大抵切られてる。
でも私も本質はそう。高校時代、歌の先生のレッスン受けて帰るときに私があっさり帰るので(自分ではお礼を言ってご挨拶もちゃんとしてるつもり)、いつも先生の横にいらした教育係のような女性に徹底的に直された。そして京都で学生時代過ごしたからねぇ。あっさりさは隠し続けられてると思うのですが…。
でも、やっぱりこの地域の人たちは馬力強くて、なんて私は規制概念や常識や制約やしきたりなどにとらわれて生きているんだろうと痛感するのです。見習おっと。