5本指の手袋

kazumi-amitie2011-02-07

朝は大阪、午後から西宮ガーデンズで童謡サロンカルチャー版。本日は大正浪漫、大衆歌謡、竹久夢二や島村抱月、松井須磨子など。うーん、スゴイ。まっしぐらな人たち。今の時代、ここまで即座にマスコミ、Twitterなどが騒ぐ時代なると大物が出にくくなるんじゃないかしら。
そして木馬に帰ると、嬉しいプレゼントが!さどさんのお母さまの手編みの手袋今年バージョン、きみちゃんが届けてくれました!なんと毎年何十組も編まれるらしい。本当に気の遠くなる話です。私は一昨年前にいただいたバージョンを昨年秋からほぼ毎日使ってますが、こんなの編めるようになりたいなぁーと思ってた延長線上で編み物教室に行ってます。がー!この5本指の手袋なんて先の先のそのまた先の話です。今晩も教室へ行ったら昨日まで編んでた部分、編み方間違ってて全部ボツ!
「やり直す?ごまかす?突っ切る?」と先生に聞かれて、いつもなら「ごまかす」と即答しそうなものなのに、それなら習いに行ってる意味ないなぁと思い直し、「やり直します」と言ってしまいました。目指せ、あこがれの「5本指の手袋」!教室の人たちは「手袋って大変やから片方仕上がった時点でもう辞めたくなりますよ〜」と言ってた。でもホント、編み物は瞑想でもありますが、それよりなんよりも祈りです。