繕い

kazumi-amitie2012-01-09

立川談志さんの本に「童謡に魅力を感じている理由のひとつが、いえ最大のものが、「文明に対するアンチ」であることは確かです」と書かれてあるんだけど、それは私が編物に魅力を感じている理由のひとつでもあります。いや、文明じゃないか、消費社会か?難しいことはわからないけど、何かに対するアンチであることは確かです。瞑想時間でもあり、同じ作業をするというトランス状態を作ってくれる魅力があるのも確かなんですけど。
さて、本日はマスターのセーターの繕い。35年着てるらしい。セーター2着で20カ所以上はありました。ふぅ〜、時間かかる。