ホラ貝によるオープニング


白山多賀神社で童謡サロン。こんな山深い、交通手段もまったくないところに250人のお客さん!まず場を清めるために山伏の末裔お2人によるホラ貝が山間に響き渡りそのあと静寂が訪れ、そして我々童謡サロンの登場。こんなオープニング始めて。鳥の声や葉のざわめきや木漏れ日や、もう最高の舞台でした。
山間はよくあるけども、山奥でも施設やホールですることが多い中、完全野外というチャレンジ精神。昨日の時点で「あー、晴れて良かった良かった!」とにこやかに言うのですよ。ふつう「明日晴れますように」とか「このままお天気だといいな」とか希望的観測を言うでしょう。なんで明日のことなのに過去形なの?すごい言霊精神。