白雪姫


きのうの本番後は里山保全に取り組んでいる従姉がどうしてもやりたいプロジェクトがあるので多久くんが拉致され、叔母の家にて5時間以上打ち合わせ。従姉はスイッチ入ったら止まらない!
80才に近い叔母からは「森の中で歌うなら白雪姫の衣装を着たらどうだと電話しようと思ってたんだけどね、ほら、こんな衣装で森の中から登場してきて歌ったらお客さんは喜ぶしょう」と白雪姫の陶器の人形を出してきた。みんなブーイングの嵐。(でもオモシロイかも)。その後、童謡論でバトル。こうなることも予想していた。
まだまだ従姉の熱い思いは続き、遅い時間に寝て、朝早く博多に向かう途中下車でもう一人の従姉のしている助産院へ。みんな超が100個くらいつくパワフルな親戚。ホントにすごい。そして博多まで送ってもらって特別擁護老人ホームにて童謡サロン。急に大都会だ。なんだかヘロヘロになってただいま神戸に帰ってまいりました。どこからあのパワーが出てくるんやろ。私なんてのんきなもんだ。