ハニホヘトイロ

NHKカルチャー大阪教室。京都教室にしても大阪教室にしても童謡サロンのクラスは70代、80代、90代と童謡の歴史とととに歩んで来られてる方が大勢いらっしゃるので、いろいろと教えてもらえることがたくさん。戦前は「ドレミファソラシド」で歌っていたのに、戦時中は禁止されて「ハニホヘトイロ」、戦争後期は「CDEFGAHC(ドイツ読み)」、戦後「ドレミファソラシド」に戻り、森の水車を歌えた時には開放された気分になったそう。
神戸の空襲の話や、兵庫にいた進駐軍の話、神戸の家は焼けたので疎開から帰るところがなくなり大阪の親戚を頼って来たという話。なんか最近戦争の話ばっかり聞いてるなぁ。