パリャーソ+童謡サロン録音


パリャーソ木馬ライブを都合いいことに、東京から早めに来てもらって童謡サロンのアルバムに参加してもらいました。それも「歌」で!
童謡サロン10周年記念アルバムは、いろんな音楽家に童謡を歌ってもらう企画。なので出会いとタイミングで人選される長期戦アルバムなんですが、まず録音先頭バッターは、音楽家が憧れる音楽家No.1のハーモニカ奏者・続木力さん!おーらいレコード社長から「チカラさんも歌うって言ってる」とメールが入ったときは、ひっくり返りそうになりました。


音楽家生活35年でハーモニカもリコーダーもなし、歌だけははじめてらしい。機材セッティングの時もずっと練習されてました。歌を!


谷川賢作さんはいつも歌っておられるし、いろんな人に童謡を歌ってもらおう企画が出て、真っ先に名前が出た人。考えてるショットですが、歌のことで悩んでるのではなく、どのキャラで歌おうか悩んでおられます。案の定、、、手のつけられないほどはじけた酔っぱらいキャラまで登場。


そして「やぎさんゆうびん」を三重唱。2時間くらい猛練習したんではないでしょうか。もう生音バリバリで、おーらいレコードらしい原始的録音。
というわけで、晩はパリャーソのライブ。アンコールでこの2曲を披露しました。

チカラさんが歌のみの曲があるなんて、ビックリでしょ。えらい贅沢なライブになりました。
童謡はオペラアリアと違って、みんなが歌えるものなので。この企画、どこまでいくでしょう。録音+パリャーソ・ライブおつかれさま+10周年企画出発〜!