煎茶会


大阪美術倶楽部で竹屋清流煎茶会でステージ。私が月に一回行こうとしてるお煎茶の会である。
ジタバタした生活なので静寂な時間が欲しいと思いつつ、それよりなにより「バサッと」した性格なので(ラッコにいわれた言葉でなるほどと思った。「サバッ」というより「バサッ」となのである)それの矯正もしたいと思いつつ。
ステージとステージの合間の玉露のお席に呼ばれたとき、この情けないミュージシャン2人は終わってからも立てなかった。もう一席煎茶までには正座したいと思ったのか、多久くんは「正座/裏技」とネットで検索を始めた。その効果があったのか、煎茶の席では私の方が先にダウン。多久くんに負けてはいかん、こりゃ、鍛えなければ。
というわけで、「正座で童謡サロン」、企んでます。お客様も正座、私も正座、多久くんも電子ピアノ地べたに置いて正座、パーカッショニストもギタリストも正座しようか。しびれが切れて早く終わりたいがためにテンポ倍速になってたりして。