デュエット


ピエール・バルーさんが来日されて、居留地のオリエンタルホテルでCINEMA BIRTHDAY IN KOBEのパーティでした。
118年前の今日11月25日、日本ではじめて映画が上映されたのが我が街・神戸なんだとか。
私もデュエットで参加。
なんときょうダバダバダの「男と女」を歌われました!私も何回もステージ拝見させていただいてますが、生で聞いたのはじめてじゃないかな。1968年以来、あまりにこの曲が有名になりすぎて歌っておられなかったとか。そして同じく映画の中から「Plus fort que nous」、この曲はフランスのステージでご一緒したことがあるので今回2回目。他の曲もいろいろとデュエットしました。ピアノは鶴来正基さん。
ステージは映画製作のエピソードとか少年時代の話とか満載。30才までパスポートの職業欄は「散歩者」と書いていたらしい。そういえば明日も京都の大学に講演で呼ばれてるみたいですけど、専門分野は「放浪」と書いてありました。


そういえば、私の撮った写真がピエールさんのCDに使われてるんですよ。この写真。

2003年か2002年か2004年か忘れたけど夏にピエールさんの田舎のお家に滞在させてもらってるときの写真で、マスターに誕生日プレゼントでもらったライカのコンパクトカメラで撮ったのです。


このCDのブックレット裏なんですよ。