褒める


飽きもせず、毎朝ちょっとだけ遠隔操作で撮ってます。
本日はメジロのツガイ、スズメの群衆、そこに(見えにくいけど)ヒヨドリ襲来でいっせいに逃げていく場面。メジロさん、器用に逆さ吊りで食べてるでしょ。1:43あたりでヒヨドリ登場!(あ、YouTube見てくれなくていいですよー。自己満足の世界なので)


ところで、木馬の常連さんにとても素敵な白髪でお洒落なおばあさまがいらして、噂によるとかなりのセレブらしいけど、いつもいつも感心するのが、必ず褒める。
ヨレヨレのウールのスカートはいてても「可愛いわねぇ、あたたかそうねぇ」と褒めてくれる(→もっときれいにしとかなと反省する)。
お花の手入れしてたら「いつもきれいにしてるねぇ」と褒めてくれる(→手入れ行き届いてないのに...、ちゃんとせなと思う)。
毎回白パンを大量に買ってくれるのだけど「美味しく焼けてるねぇ、毎日焼いてえらいねぇ」と褒めてくれる(→もっともっと美味しく焼きたいと思う)。
そして有名人でも家族でも褒める。
でも、それがとても気持ちよくて、マスターも私も彼女が来たらとてもうれしいのであります。
私の80代の友人で東条英機とかと家族ぐるみの付き合いだった超セレブのS子さんもそうだった。
セレブと偽セレブの違いは「褒める」というところで見分けられると私の持論なんですが。