世界遺産って年々増えてたら、世界遺産だらけになるんじゃないのかなと思いますがどうなんでしょうか。
ギリシャのミコノス島に滞在してた時、目の前に着いた船に行き先も聞かず乗り込んで、着いた先がデロス島。水平線から島が現れた時には、遺跡だけの島でそれはそれはビックリしました。
40℃近い灼熱の中、ミュンヘンに住んでる高校時代からの友人とヘロヘロになりながら、帰りの船の時間まで歩きました。現地に住んでる人ゼロ、カフェもなし、ミネラルウォーター切れたら大変だと思いながら歩いた。本当に遺産のみ。
日本に帰って誰かにこの話をすると、そこ世界遺産の島だと教えてもらいました。
道理でパロス島とかに行く船は、バカンス気分満点の人たちばっかりだったのに、デロス島に行く船は探検隊みたいな格好の人たちばっかりでした。
デロス島の写真ってどこに保存したのかなぁ。
あの頃はデジカメの時代じゃなかったからmy断捨離ブームの時に捨ててしまったかなぁ〜〜〜。
ミコノス島の写真はスキャンしてたの２枚だけありましたよ。
下の写真はパロス島かも。ちょっと不明。
きょうは世界遺産のニュースとギリシャのニュースで、世界遺産のデロス島を思い出したという単純な話でございました。ギリシャどうなるんでしょう。
