あ〜、テレビ見ない方が良かった。。。
ムヒカ前大統領のリオ会議のスピーチ全文パソコンに入れてるくらい好きで、来日のテレビ楽しみにしてたのに、なんかバラエティ番組のように軽くまとめられてショック。
「日本には名だたる金持ちもいないし、生活が苦しい人にもセーフティネットがある、ある意味日本は成功した社会主義国、ムヒカさんには理想に見えたんちゃうか。」
と、番組まとまって終わりました。
・・・・・あっけにとられた・・・・・
テレビ番組の意図はわかりませんが、貧困の子どもたち、ブラックバイト、自殺者で電車もしょっちゅう止まる国で、ジャーナリストが言ったらあかんの違うやろうか。。。
ムヒカさんの言葉を聞きたい若者たちの心を軽〜く踏みにじってしまったような。。。
ところで、ムヒカさん見るたびにピエール・バルーさんに似てるなと思います。
飾らないところも、言葉の重みも、肩をたたく仕草とかもめっちゃ似てる。