ジェネリック

抜糸のため、明石の歯医者さんへ行きました。行き帰りは、南側の椅子に座ります。

マスターは総合病院へ。
調剤薬局で「ジェネリック医薬品じゃなく、処方箋に書いてある薬が欲しい」と言っても「同じ成分ですから」とジェネリックしか出してくれなかったらしく、もう一度医者のところに戻って、「変更なしで」と書いてもらって、もう一度調剤薬局へ。
そうするとまた全く同じジェネリックが出てきた、と。
「なんで書いてあるのを出してくれないんですか」と言うと、上司に相談に行って20分後くらいにようやく書いてある薬を出してくれた、と。

「同じ製品でもパナソニック製とか海外製品とかいろいろあるでしょう。なんでも好きなメーカーってあるんですよ。薬なんて気の部分も多いから、変えたくないんですよ」とマスター。

いや、ほんと、そうですよ。私も名前覚えてないけど、喉のトラブルの時はこの薬もらったら大丈夫というのがあって、ジェネリックでもらったとき、同じ成分だと聞いても効かなかった。気の部分ってあります。

あれだけジェネリックに変更なしとお願いしてもジェネリックで出てくるって、調剤薬局にとってはいい仕組みがあるんでしょうかね。不思議です。