GHQと神戸のまち

榎忠さんの展覧会は薬莢が敷き詰められていますが、これは忠さんが沖縄の米軍基地からトン単位で買ったそうで、ふだんの生活ではもちろん見ることができません。
でも神戸の港にはどっさり沈んでるらしく、工事などではいっぱい出てくるのだとか。

先日の久留島武彦・桃太郎をキーワードにいろいろと調べていくとぶつかるのがGHQ、童謡をいろいろと調べててもぶつかるのがGHQ。
KIITOで「神戸とGHQ」についての冊子を無料配布してると聞いて、いただいてきました。

kiito.jp

この冊子すごいです。
7年間、こんなに支配されてたんですね。
神戸の大空襲のことは何度も聞いたけど、GHQのことはなんであんまり伝わってこないんだろう。
詳しく書きたいのだけど、、、眠いので、寝ます。では。