朝起きたら、マンションのエレベーターが復旧してました。
真夜中に作業があったんだと思います。
昼12時前に木馬に着いたら、エレベーター復旧作業が続いてました。
徹夜だったそうです。結局25時間ぶっ通しで作業して、結局まだ動かず帰られました。明日に持ち越し。
これってとっても日本だと思うのです。
25年くらい前のパリで。京都芸大の先輩に借りたSONYのドデカホーンが7月くらいに壊れて電気屋さんに持っていってもバカンス終わるまで修理できない、と。
フランスでアミチエのCDのレコーディングも、スタジオに雷落ちて8月だったので9月に入るまで電源復旧しない、と。
ヨーロッパへ旅行行くと、ホテルでお湯がちゃんと出るだけですごいと思ったりしますが、日本はなんでも完璧。
宅急便にしても素晴らしいし、修理もすぐに来てくれるけど、徹夜でフラフラになりながら25時間も働いてるのは、非常でもないし(ビルとしては非常なのか...)そんなことまでしなくていいのに、と思ってしまいます。
なんでも業者に求めすぎですよね。
私もそうなんでしょうけど。。。
ちょっとゆるくなってもいいかも、ですよね。