図書館・籠り中

なんか日がいつの間にか過ぎていた!!という感じ。
いま、我が家のコタツには借りてきた本が山積み。
従姉・原賀いずみさんからのお題「久留島武彦の桃太郎」の足跡をたどり出したら面白くて仕方がない。

いずみさんからの御司令で「昭和11年11月14,15日の神戸新聞」を一昨日中央図書館に探しに行ったら、桃太郎の記事はなく、閉館1分前に11月16日の記事で見つけて、慌てて受付にコピーの拡大の仕方を聞きに行ったら、図書館の人も「桃太郎の記事、あったんですかー!!!」と駆けつけてくれた。
(どれだけの人、巻き込んでるんでしょうか。。。)

昨日の晩もまた図書館へ行ったら、久留島関係のいろんな本を出してきてくれて、桃太郎のあった場所からその建物の歴史からわかってきました。

図書館、面白いなぁ〜〜〜。
昔の新聞はマイクロフィルムで画面に映し出されて、もうそれはそれはワクワクです。

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我らがYAMAHA!

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酵母菓子なんですね。

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同じロゴのまま?

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昭和11年でパン屋多し!さすが神戸。

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最近は播州織また活気あるんじゃないでしょか。

 

 

5度

NPO法人童謡サロンの解散の書かれた登記簿を法務局でとって、市役所行って、兵庫県の官報事務所へ行きました。こんなに公告でお金がかかるとは思わなかった!ひぇー

きょうは松本隆さんに「一つの方法論で壁にぶち当たることがある。そしたら5度くらい角度を変えるだけ」論を聞きました。
私はぶち当たっても鈍くてわかってないかもしれないなぁ〜。

宮津

宮津へ行ってました。享保年間に創業の温泉旅館の別館でした。
宮津へはよく行ってるのですが、こんなに観光したのははじめてです。
朝、珈琲飲みに入った喫茶店にはこんな注意書きが。

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喫茶店あるある、ですね。マスター大受け。
木馬の「たばこは3本くらいまでにしてください」の注意書きは可愛い方かも。
私はここで、きのういただいた食事のお絵描きメモ。

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そしてカトリック宮津教会へ。ここは日本で2番目に古い天主堂。

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なんか映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の教会を思い出します。

「倒壊の恐れがあるため」と入ることはできませんでしたが、内部は畳敷き!
丹後半島で幽閉されていた細川ガラシャの像の横(後ろの建物も宮津カトリック教会)で、九州の従姉から電話が。久留島武彦についてですが、神戸新聞の人も知らないだろうと思われる調査力で、またお題出されて明日から調査することに。


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このあと道の駅に入ったら、「深川和美さん!」と名前を呼ばれてビックリ!
ブログでマスターの写真いっぱいアップしてるから、まずマスターに気付かれたらしい。そして「道の駅」だから私だと確信されたとか(笑)。はい、道の駅を通り過ぎることはほとんどありません。見つけたら入ってます!

そして籠神社へ。
宮司さまも禰宜さまもみんなおられて、参拝させていただきました。

もう一度宮津駅に帰って、お昼ごはんはとんだ屋さんへ。

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友人の常宿。なんと!2食と宿泊ついて5,000円らしい!

そして友人のカフェへ。

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行きたいところにも、会いたい人にいっぱい会えて、宮津堪能〜〜〜。

やっぱり相性の良い磁場が出てる場所だと思います。
宮津のお米食べてるからですかね。