2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
博多の両親のところへ。といっても二人はバリバリに働いているので、一人実家の車で柳川の北原白秋記念館へ行く。造り酒屋のいいお家で館内はうっすらと白秋の曲が流れている。この道、ペチカ、待ちぼうけ、あわて床屋、赤い鳥小鳥、雨、アメフリ、城ヶ島の…
629。浮世絵師・東學墨画展『天妖』、HEPホール限定4日間の遊郭。すすすすすすすごすぎる。展示もキョーレツに美しい。紫陽花、百合など生の花をふんだんに使い、まぁ、舞台美術もキョーレツに美しい。赤と黒の妖しい雰囲気たっぷりの遊郭を過ぎると、ちょ…
G8サミットでパトカーだらけ、厳戒態勢の京都でリハーサル。ベル・デ・ベルまであと2週間。 テスト期間前日から始めた大掃除がようやく一段落。とにかく収納が足りない。マスターに本棚作ってもらいたかったが、忙しそうな様子を見るとそんなこと言えず・・…
「ジュシンゲンドデス」 というメールは 「ジュシンデキントデス」 と読んでいる。 「プロコトル」 は「プエルトリコ」と思っている。 「ジョン・ベンソン」だったか「ベン・ジョンソン」だったかわからなくなる。カタカナって難しい・・・。あっ、カタカナのせいじゃないのか。
世の中、バター不足。今年初頭あたりから困り始めたが、もう最近はどうにもならないくらいバター不足。 木馬のケーキはマスターの手作りで、いつも業者に頼んでいたのだが、「バターは入ってきません」と言う。理由を尋ねると「中国の欧米化」「牛乳バッシン…
木馬で上海太郎氏と二者会談。その奥でマスターは20年前の自転車を修理して、毎日どこかしら復活させていって喜んでいる。きょうは鍵もついたらしい。 後ろには実家から運んできた31年前に購入したJBLの巨大スピーカー。これも復活させるために毎日修理して…
佐渡さんプロデュース喜歌劇『メリー・ウィドウ』。まだ10公演はあるので内容については書けないなぁ〜。桂ざこばさんは最初っから最後までいい味出していっぱい笑わせてくれるし、宝塚有り、グランド・フィナーレ有り、関西ならでは、関西でしか作れない最…
奈良のTEN.TEN.CAFEで童謡サロン。ここは河島英五さんのご家族が経営されているカフェで、英五さんの描かれた壁画もある。町家を改造したカフェでとにかく素敵なところだ。 久しぶりの童謡サロン。ちびっ子たちは前列かぶりつき。「うぉー!」と叫んでくれた…
雨雨雨雨・・・こんなに降ったら傘ささないと仕方がない。傘嫌いとしてはなるべく持たずに、雨降りそうな日は帽子をかぶる。 ビニールの500円くらいの使い捨て傘はゴミが増えて環境に良くないと思い、一生持てる張り替え、洗いのできる加賀友禅の高い高い雨…
紅茶研究家の森田恵子さん、リュートの高本一郎氏と大阪の太閤園のチャペルでコンサート。森田さんはプラントハンターのお話を曲の合間にしてくださり、それはそれはおもしろかった。チューリップはトルコから、そしてチューリップは北ヨーロッパで大ブーム…
奈良の大和郡山で童謡サロン3枚目のマスタリング終了。今回はかなりの長期戦だったけど童謡サロンのアルバムでは一番良い出来だとメンバーみんで言ってます。なーんて、でもホント! 深川和美の童謡サロンvol.3 『ペチカ』 深川和美:うた 多久雅三:ピアノ…
忙しい日に限って何かしたくなる。試験の前の日に部屋中ひっくり返して大掃除するタイプだ。 きょうはバジル、青じそ、ペパーミントの苗植え、山椒の佃煮、山ぶきの佃煮、赤じそ濃縮ジュース作り。 赤じそジュースはこの時期になるとよく作るのだが、絶品!…
また大きな地震・・・。神戸が渦中の時も思ったが、地球はやっぱり怒ってるのかもしれない。きょうだけで余震は190回以上起こってるという。 正直なところ神戸のあとの鳥取の地震はニュースを見るのも嫌で実はよく知らなかった。新潟のときももうひとつよく…
期末試験後、京都で敬子ちゃんの読解レッスン+優子さんとのリハーサル。いつも魅力的に思う八百屋さんが府立大学前にあって、きょうはそこで赤じそ、山椒、山ふきを購入。このあたりは大原が近いからか赤じその束どっさりで100円!これは赤じそジュースにし…
国際学校の期末試験。パリャーソのライブ翌日なのでへろへろで学校に行く。何日間か寝不足続きだったのでお昼間ちょっとだけお家に帰って寝たかったのだけど、マスターのファッション関係のインタビューがあったので眠気と闘いながら手伝う。うっすら聞こえ…
ピアノ谷川賢作さん、ハーモニカ続木力さんの強力ユニット、パリャーソin木馬。前回からほぼ一年、そんなに月日は経てないように思うけどそんなに経ってるのか、そういや前回は美香ちゃんところの因島のスイカをみんなでいただいたもんなぁ。大盛り上がりで…
木馬で新ウェブサイトの打ち合わせがあったので、パソコンに入っている写真を徹底的に探した。今より少し(?)スリムな10年前のものは「和美さんのいい時代の写真です」とマスターが解説。マスターはすぐ「ウェイトが・・・」と言うので、「ルネッサンスの…
リュートの高本一郎氏と枚方宿ジャズストリート・プレイベント。 「中世のジャズということで・・・」 と、相変わらずゆる〜く迎えてくれるおーらいレコード清水紹音氏(左)。 会場は淀川沿いの浄念寺。着くとサックスの林栄一さんのソロが行われていた。う…
佐渡さんのコンサートを芸文センターに聞きに行く。1部は、14歳だった五嶋みどりさんがソリストで弦を2度も切り、コンサートマスターなどから次々に素早くヴァイオリンを借りて演奏を完遂させた、アメリカの教科書にもこのエピソードが載っているというバ…
朝学校行って、京都で優子さんときょうはドビュッシー中心にリハーサルして、その後敬子ちゃんとはヴェルレーヌ、ルイ・アラゴンの詩の読解、そしてエリック・サティの詩の謎解きしてへろへろで神戸に帰る。優子さんとのコンサートはあと1ヶ月!(来てね) …
「しまった!」と言うとマスターにおこられる。 「〜すればよかった・・・」なんて言おうものなら一気に不機嫌になる。 「してみてもいいかも」みたいなどっちつかずのニュアンスは無視される。 「だって〜と思ってたもん」と言い訳なんぞすると、・・・一番…
地下鉄に貼られてるこのルーブル美術館展のポスター、気になります。そもそもセレブってどういう定義なんでしょう?そのへんのちょっといい暮らしの「セレブ」と言われる奥さまとマリー・アントワネットと一緒にしたらあかんの違う???軽く聞こえてしまう…
公園のシーソー。語源がseeとsawって、こここれまた常識? seeの過去形説とのこぎり説とがあるそうだが、「見る〜、見た〜」の方が単純でかわいいな。