休日

久しぶりの休日で、吉川町の和輪笑(わわわ)へ。私のカバンがこの光景に似合ってないー。

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前回は猫がマスターに引っ付いて離れなかったけど、今日は相手にされず寂しいマスター。しゃーないですよ、仲良く寝てますもん。

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淡河(おうご)の道の駅では、ネギ解禁。

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アリスでケーキもいただきました。

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日本一の炭酸泉よかたんへ。淡河〜和輪笑〜よかたんは、我々の黄金コースです。

やっぱり和食か

NHKカルチャー神戸教室でした。

マスターに、木馬の晩メニュー(洋風)を考えなさいという指令で、超常連さんに何が食べたいか聞いてみると
「納豆ごはん」
「おみそしる」
「茶そば」
「肉じゃが」
なんと、みんな和食ばかり!(やっぱり...)

そもそもマスターが白ごはんと味噌汁、冷奴、梅干しが最高のごはんと思ってる人ですからね。そんな和食一辺倒の人のごはんを作ってるのに、洋食のレパートリーがあるわけない。
今晩は、木馬のベイクドチーズケーキのグレースにしてるアプリコットジャムでアプリコット・チキン(アプリコットジャム+マスタード)にしたら、マスター気に入ってた。「冷奴くれ」とか言わなかった。おお、めずらし!こっそり醤油も入れてますからね。やっぱりどこか「和」にしとかないと。

苦楽園にて

宝塚市民カレッジの童謡サロンでした。たくさんの方が童謡サロンの楽譜を買ってくださって感謝です。

ここ何週間か「オニオングラタンスープが食べたい」熱にうなされてて、トアロード近辺の店の看板を見てもどこも出してる様子がなく、苦楽園に冬季限定で出してる美味しいところがある情報を今朝仕入れて、宝塚からの帰りに寄ってきました。

ちゃんとフランス料理出身のシェフが作っておられた。というか、カフェだと思って行ったらちゃんとビストロだった。
やっぱり玉ねぎは3時間くらい炒めるそう。ひぇ〜
しかしながら時短のやり方も教わった。

苦楽園にスタジオのあるシンセ奏者で作曲家のD氏に「苦楽園にいる!」とLINEしたら来てくれて、スープ、ワイン、メイン料理などフルコースになって、結局全部ご馳走になってしまいました。私が呼び出したのに!

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ビッグパパ

友人のお父上で、老舗の印刷会社の会長さん、みんなのパパのお通夜が大阪のお寺でありました。

「コンサートあったら、必ず言ってくれよ」といつも言ってくれて、言葉だけじゃなく本当にママとほとんどいつも最前列のような場所で聞いてくれて、「おお、良かった、良かった」と豪快に褒めてくれて、きっと私にだけじゃなくたくさんの人の発表の場は必ずいてくれる、みんなのビッグパパでした。

きょうはまりちゃんとママになんて挨拶していいかわからずに手を握ったら、「和美ちゃん、来てくれたん!パパが喜ぶわ。和美ちゃんの歌、ほんまに楽しみにしてたから」とママにもまりちゃんにも言われて、ほんまにこの家族はなんでこんなにいろんな人を心の底から応援してくれるんやろうか...と不思議な気持ちになりました。お世話になった人たちは、世界中にいっぱいいると思う。

「追想のしをり」を読むと、「いつ死んでも悔いはない」と元気なころからずっと言っておられたらしく、そのせいかご家族はみんな明るく参列者を迎え、参列者がボロボロ泣いてるという不思議な、パパらしいというか、パパの家族らしいお通夜でした。

みんなを愛し、愛されて、粋で、豪快。
パパの流儀はなかなか真似できないけど、みんなに語り継がれると思います。

チーズ専門店

あるスープを試作中で、教えてもらった六甲道にあるチーズ専門店へはじめて行ってみました。

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これらは、ほんの一部!

チーズ愛に溢れたオーナーからいろいろ教えてもらいました。ヨーロッパで買うのと値段は全然違うけども、日本でここまで揃えてるところ、あるかなぁ???

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何度も言いますが、これらはほんの一部です!