童謡

加古川の松風ギャラリーホールで多久くんと二人の童謡サロン
2枚目、3枚目のレコーディングをしたホールなので「ただいま〜」って感じである。
そしてできたてホヤホヤでホールに直接届いたvol.2のCDの販売も有り。
いままで1枚だったから気が付かなかったけど、2枚あると曲目を見て好きな曲が入ってある方を買っていってくれるという現象になった。みんな固定の好きな童謡というのがあるんだなぁ。「浜千鳥はどちらに入ってますか?」の質問多し。女性はかなり浜千鳥ファンが多い。
現在にいう童謡は、鈴木三重吉を中心に大正7年に創刊された雑誌『赤い鳥』に端をはっするが、きょうは大正5年生まれのマスターの90才になるお母さんがマスターの妹さんと聞きにきてくれた。まさに童謡とともに生きてこられているお母さんは、お正月開けに氷川きよしのコンサートに行っていた。木馬に帰ると、息子のマスターは眉間にシワ寄せて頑固者でジャズジャズしていた。