逆さ尻取り

朝、京都のアクティブKEIに行き自転車を借りて、伊藤恵さんと伊藤敬子ちゃんと3人で4月7日(土)円山公園音楽堂『童謡サロン桜まつり』の新聞社回り。京都は平地でほぼ自転車で行けるのでいいなぁ〜。坂の多い神戸では考えられません。その後大阪の放送局で打ち合わせ、そして最後におーらいレコードの清水氏と打ち合わせ。
おーらいの清水氏の童謡サロンCDの一番のこだわりは、タイトルを【逆さ尻取り】にしたいこと。そうするとCDが20枚できて並べたとき尻取りできて楽しい、と言う。vol.2『ひらいたひらいた』→vol.1『たわらはごろごろ』という具合。実は2枚目はこの【逆さ尻取り】でタイトル決めました。
3枚目は「ひ」で終わる童謡のタイトルでお願い、と童謡サロンが言われてることはこれだけ。ホントにこれだけ。こだわりがちょっと違うんでないかい???
彼の重要なポイントは誰も気付かないようなちっちゃな遊び。こういうのにとてもグッとくるらしい。「グッとくる」「グッとこない」で、ほとんどの仕事を決めていっている貴重な人物。
で、家に帰ると目の前に太ったアライグマが!三宮から車で10分以内なのに、ここはイノシシやらアライグマやらいろんな動物とバッタリ会う。