イラストコンペ

途中入学したばかりというのに、聖ミカエル国際学校が童謡サロンのイラストコンペを学校をあげてしてくれることになった。きょうはこんな音楽だということを知ってもらうために多久くんと土居ちゃんに学校まで来てもらいホール公演。幼稚園から小学6年生までおよそ170人。世界各国から集まってる子どもたちで、家ではイタリア語だったりドイツ語だったり、日本語もわかる子どももいるだろうが学校内の共通語は英語。先生が童謡サロンの今回のコンペのお題目をていねいに英語で説明してくれると、子どもたちは「描きたい〜!」と手を挙げてはりきってくれていた。うれしい。
『からすどこゆく』のじゃんけんゲーム歌、知らなくても多いに盛り上がるが『ずいずいずっころばし』はきょとんとしてた。でも「ずいずい!」の掛け声はだんだんと声を出してくれて盛大に手拍子をしてくれる。いいねぇ、うれしいねぇ。「雪やこんこ〜♪」は知ってた!灯油を売りにくるトラックがこの曲を流しているからだそうだ。
ところで今回のイラストコンペのテーマは『雪』。日本人の雪、ロシア人の雪、インド人の雪・・・ぜんぜん違うだろう。おもしろい絵がたくさん出てきたらいいなぁ〜。