まめ

kazumi-amitie2009-02-10

「ちゃんと天国で受け入れてもらってるかなぁ」
「向こうでもすぐに人気でそう」
「美女のポストカードで西田さんにお手紙書いた」
いつまでも西田さんの話がつきない木馬であるが、残ってる私たちはなるだけ元気で健康でいなければいけない。


昨年柴犬まめの本が出版されたコピーライター村上美香ちゃんからでこぽんが届いた。これは因島の美香ちゃんのお父ちゃんとお母ちゃんの作る史上最高においしいでこぽん。毎年この2月になると一番楽しみにしてる出来事である。もうびっくりするおいしさなのだ。箱を開けると美香ちゃんのお母ちゃんからお手紙。

・・・・・・・・・・・・
私方、因島では「元気ですか」「元気でいようね」と言うのを「まめ」と言います。
「まめ」と言う犬の名前にはじめはびっくりしましたが、私はいつも まめなら笑っていられる、まめがいちばんじゃ と子供らに話しています。
和美ちゃん、どうぞお身体を大切に。澄みきった歌声をまた聞かせてください。
・・・・・・・・・・・・

うーん、本当にまめが一番、まめなら笑っていられる、本当にみんな元気でいようね、とぽろぽろ泣きながら最初のでこぽんを頂いたのでありました。食が身体を作ると信じる私にとってこのでこぽんはビタミンたっぷりな上に愛情たっぷり。まめでいられます。まめでいようね。