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日本文化・方言


お盆の用意でマスターの実家へ。この時期になると近くの池がすごいことになるんです。見渡す限り一面の蓮!京都の有名な美しい蓮の池とかと違って3メートル近くある巨大な野生。マスターは蓮の下にたらいを浮かべて手で漕いでハスの実を取って遊んでたらしい。マスターのお姉さんもハスの葉は水をはじくので、葉についた水滴を硯に垂らして筆を練習すると字が美しくなるからと七夕の時にしてたって言ってたかな。とにかく生活と蓮が密着してる。
その池にはカイツブリもいっぱいいるんだけど、「カイツブリ、カイツブリ、おまえの家が火事だよ!」と言うと、カイツブリが水に潜っていくらしく、マスターは小さい頃それが楽しかったらしい。播州だけの遊びかと思ってたら丹波篠山出身の友人が、「カイツブリの頭に火がついたぞー!」と言ってやると火を消そうとチャプンと潜るとお婆が言うてました、と言ってました。